令和4年

マニュフェスト大賞最優秀賞の受賞

横浜市脱炭素社会の形成の推進に関する条例の制定

マニュフェスト大賞は地方議会の政策競争を促すために、早稲田大学マニュフェスト研究所(所長:北川正恭元三重県知事)が開催する政策コンテストです。
我々よこはま自民党は横浜市脱炭素社会の形成の推進に関する条例(略して:脱炭素条例)を検討する際に市民意見募集の手法としてDecidimというプラットフォームを活用しました。
この事が評価をされて、最優秀賞の受賞に至りました。

Decidimを議会が活用したのは初めて

Decidimとはバルセロナから始まった、市民意見の合意形成ツールです。
Web上で街の政策課題を提案して、賛否の意見をネット上で展開します。
また、賛否の投票もできるので活用の仕方によっては、住民投票の代用としても使えます。
今回は脱炭素条例を制定するにあたり、意見募集を行い、その後の制定後のプロセスについても報告しています。条例制定時のパブコメの内容が充実することが期待できます。

よこはま自民党の総合力

よこはま自民党はマニュフェスト大賞の受賞は何度かありますが、今回は条例制定におけるプロセスに先駆的な取り組みができたと思っています。Decidimのアイデアを持ってきてくれた黒川議員をはじめ条例制定プロジェクトのメンバーにP T座長として感謝申し上げます。

 

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