「国民を超える政治家は生まれない」
住民の代弁者としての議会は、住民の信頼を高めねばなりません。
市会議員は住民にとって一番近い存在なので、地域の代表者として情報発信を高めると共に意見集約の場も多く持つべきと考えます。
一方で政治の信頼を失墜する事件も後を立ちません。「国民を超える政治家は生まれない」と言われます。不祥事を起こす政治家が再選するのも国民(有権者)の判断です。政治家各々が自分自身の活動・考えを積極的に発信するのは当然ですが、国民一人一人もポスターから受ける表面的な情報だけで判断するのでなく、その政治家の本質を見極める政治リテラシーを高める必要があります。
日本一の議会を目標にしています
二元代表制の地方議会においては、本来は議会の力(権限)は大きいのです。
市長が予算を決めますが、議会承認が通らないと一円たりとて使う事ができません。
米国の大統領制において最後は連邦議会の承認が重視されるのはその為です。
また、我々政治家は立法権を持ちます。国で言えば法律、地方は条例というルールを決める権限を持ちます。
政治家一人一人が、自覚を持って政策の研鑽を積み、議員立法による政策提案が多く交わされる議会でありたいと考えます。
信頼される議会の為に、私は日々の研鑽を疎かにせずに、まずは信頼される政治家を目指して活動する事が市民の付託を受けた責務と考えて活動の基本方針の1番に挙げています。
大都市横浜は、周辺自治体にも大きな影響を持ちます。
政策競争で良い影響を周りに与える、日本一の議会を目標にしています。