55団体との意見交換を実施
先週まで、2週間にわたって自民党横浜市連主催の「夏のヒアリング」を開催しました。毎年恒例の行事であり、今回は55もの団体の方々と貴重な意見交換を行いました。
医療・福祉関係、建築関係、教育機関、障がい者当事者の団体など、多岐にわたる分野の皆様がお越しくださいました。各団体が抱える課題を、自民党横浜市会議員が一堂に会してお聞きし、熱心な議論を交わします。課題の中には国の関与が必要なものも多々あるため、各国会議員事務所の秘書の皆様にもご参加いただいています。

幹事長としてご挨拶と今後へのお願い
私は幹事長として冒頭のご挨拶を務めさせていただきました。
挨拶の場をお借りし、来年開催される「Green EXPO 2027」の周知と、来年の統一地方選挙に向けたお願いも添えさせていただきました。
すべての団体に対して十分な時間を確保できず心苦しく思っておりますが、不足した時間については、改めて関連する議員との調整の場を設けてまいります。

ヒアリングは課題解決へのスタートライン
ここからが本当の本番です。市会議員として課題解決に向け、関係者を交えてさらに議論を深めます。
議会は閉会中ですが、夏はこのヒアリングから明けて、真夏の活動がスタートします。この夏にどれだけ現場を歩き、活動を積み重ねたかによって、秋以降の本会議や委員会での質疑の質に磨きがかかってきます。
浮き彫りになった「物価高騰」と「人材難」
今回の意見交換会を通じて特に痛感したのは、「諸物価の高騰」と「深刻な人材難」です。
物価高騰は行政の調達コストの想定を遥かに超えており、入札の不調が続いています。また、人材難は医療・建築の現場ともに極めて深刻で、「人がいないために工事を受注できない」といった悲痛な叫びも上がっています。
その一方で、人材紹介会社の異常な紹介手数料に対し、医療や保育をはじめとするすべての団体から切実な抗議の声が出されています。
すぐに解決できる容易な問題ばかりではありませんが、業界団体、行政、そして市民の皆様の「三方良し」となる解決策を目指し、全力で取り組んでまいります。

横浜市会議員:山下正人