チームプレーで地域課題の解決に取り組みます
横浜の北部地域を横断する国道246号は江田駅から新石川交差点の1キロだけが2車線で歩道も狭くベビーカーも通れません。(他は3車線で歩道も拡幅整備済み)新石川交差点が立体交差になったのが約20年前なので、20年間放置されてきた印象があります。
「早く国道246号を安全な道路に」と、早期の拡幅工事を期待する声が地元から出ています。
横浜だけで解決する問題ではないので、国会議員との連携が必要になります。
自民党だからこそのチームプレーで地域課題の解決に取り組んでいけます。
地元の連合自治会も横浜市も国に要望
地元の連合自治会長と横浜市の道路局長を伴い、みたに英弘代議士と一緒に国土交通省に来年度予算の陳情をしました。
用地の買収を伴いますので、国も二の足を踏むのはわかりますが、この地区の拡幅工事が終われば国道246号はスムーズになります。
国道の拡幅は国の事業ですが、横浜市も1/3の費用負担が必要になりますので、横浜市としても優先順位の高い事業であるということを示す必要があります。
道路局長に同席いただいたことで、横浜市も財政状況は厳しいが、当該事業は整備効果が高く早期整備の必要性を強く感じているということが伝わったと思います。
いつ立ち退きすれば良いの?
道路が拡幅されるので、いずれ立ち退きをしなければならない。
立ち退き対象の地権者の中には「いつ立ち退きすれば良いの?」「建物の改装をしてもすぐ壊すのであれば無駄になる」などと立ち退き対象の地権者からの不安の声を聞いています。
不安を持って生活している市民の方の不安を早く解消してあげたい。