地下鉄3号線の推進

社会問題

地下鉄3号線の延伸は青葉区だけでなく、横浜北部住民の念願

地下鉄3号線の延伸は青葉区だけでなく、横浜北部住民の念願です。
一時は国土交通省の運輸政策審議会の答申から外れたとの話もあり、地元住民は地下鉄計画の動向にヤキモキしています。
私にとっても選挙時の公約として「地元の声を行政に届ける」と約束をしていますので、地下鉄3号線の早期延伸を願う住民の声として議会に発信していきます。

地下鉄は延伸路線の街づくりと一体

地下鉄の延伸では新たに駅ができることが最大の関心事です。
どこに出来るかによって、住民の利便性が増すばかりでなく、宅地の価値が上昇することでの資産価値の向上も期待しています。
一方で忘れてはならないのが、都市計画の一環として駅前開発を行う必要があることです。

特に、新駅の期待が大きいすすき野地区は団地の老朽化に伴い、街の高齢化が止まりません。
若年世代を呼び込む起爆剤としては、新駅を中心に開発された街に子育て世帯層を意識した街づくり計画も同時に考えねばなりません。
地下鉄計画が決定すれば10年程度で開通すると予想されます。
今から、10年後も街づくりも頭の片隅に置きつつ、まずは横浜市営地下鉄3号線の早期実現に向けた活動を進めていきます。

 

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