学校の課外活動における危機管理と偏った思想教育への警鐘

教育

相次ぐ学校事故と、報道姿勢への疑問

ここ最近、学校の課外活動において生徒が巻き込まれる重大な事故が相次いでいます。
新潟の北越高校、そして京都の同志社国際高校での事案は、教育現場における危機管理能力の欠如に大きな警鐘を鳴らすものです。
しかし、この同志社国際高校の問題について、産経新聞だけが追及記事を書き続けている一方で、他の主要メディアが揃ってダンマリを決め込んでいる現状には、強い違和感を感じます。

母校・同志社に求めたい「良心」の原点回帰

同志社国際高校を擁する同志社は、私自身の母校でもあります。
同志社大学の正門には、創始者・新島襄の精神を伝える「良心碑」が立ち、「良心之全身ニ充満シタル丈夫(ますらお)ノ起リ来(きた)ラン事ヲ」と刻まれています。
自ら考え、良心に従って行動する人物の育成こそが同志社の誉れであるはずです。
今回の問題を重く受け止め、国際高校の関係者には、もう一度この原点に立ち返り、良心を取り戻していただきたいと強く願います。

「平和教育」の名の下で許されない思想誘導

それにもかかわらず、今回の問題の背景に見え隠れする教育現場の姿勢には、一OBとして激しい憤りを覚えます。
かつて辺野古基地対策協議会には、警察庁長官が国会で答弁したように、危険な暴力組織も関与していた事実があります。
そうした背景を持つ場所に生徒を近づけた学校関係者は、猛省しなければなりません。

「平和教育」という耳当たりの良い名目のもとで、未成熟な生徒を危険な思想活動や政治運動に誘導するようなことは、教育関係者として厳に慎むべきであり、断じて許されるものではありません。

横浜の教育現場は本当に大丈夫なのか

これらの問題を決して対岸の火事とするのではなく、私は横浜市会議員として、我が街・横浜は問題ないのか?と考えてます。
現在、私は横浜市の小中学校・高校における修学旅行や校外学習等において、子どもたちが教員の偏った思想活動に影響を受けるような活動が行われていないか、実態調査を進めております。

子どもたちの「判断する力」を守るために

教育の本質は、特定の思想を植え付けることではなく、子どもたちが多様な視点を学び、自ら正しく判断できる力を養うことにあります。
未来を担う横浜の子どもたちが、安全な環境のなかで健やかに学べるよう、今後も学校現場のチェックと是正に全力で取り組んでまいります。

横浜市会議員:山下正人
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