外国人観光客の消費税還付問題

社会問題

非課税の処置

我々が海外旅行の際に購入した商品は“リファンド方式”という空港等で手続きをすると還付される方式です。
一方で、我が国でインバウンド客の購入した商品はその場でパスポート等を見せて非課税の処置がされています。

我が国も来年11月からリファンド方式に変更されます。外国人観光客にとっては面倒な手続きになると反対の声もありますが、私は賛成です。
理由は外国人による転売防止の抑制につながるからです。在留外国人による消費税非課税による転売商品は健全な商取引の弊害になります。

そもそも、消費税還付の手続きは海外の大手企業が独占している状況です。
そして、還付手数料も1〜2%かかっており、企業は莫大な収益になっています。

オーバーツーリズム対策

我が国にとってインバウンド消費は輸出額の増加に繋がる重要な産業です。
我が国は海外旅行者にとって魅力的な観光地であり、観光客は年々増えています。
今後はオーバーツーリズム対策や魅力的な観光地整備に益々予算が必要になって来ます。還付手続き事業者の収益の一部でも観光地対策に活用して欲しいと思います。
ましてや、一社独占により、海外に富が流出するのは如何なものか?と思います。

横浜市会議員:山下正人

 

TOP